5月29日 心のきよい者は幸いです

マタイの福音書5章1節~12節

「心のきよい者」と言われて,自分は殺人を犯すようなほどのことはしていないとか,自分の行いをものさしにして考えるところがないでしょうか?それほど悪いことはしていないと考えても,重要なのは態度や行いにあらわれてくることよりも,今日の聖書箇所では,心の中が問われているということであり,神様は今日の私たちに対しても,心の内側の汚れや罪の問題に目を留めておられ,この心がきよめられた者こそ幸いであると言われるのです.心をきよめるのは人間の業ではなく,神の業です(Ⅰヨハネ1:9).そして,その人たちは神を見ると言われています(8).旧約聖書に出てくるヨブは,さまざまな苦難の中,理解してくれる友人もいない孤独を味わいながらも,神の目はいつもヨブに注がれており,最後的には神の御存在に触れる幸いに預かったのでした.

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