10月14日 信仰者は苦難の時にどう対処するのか

旧約聖書 創世記34章1節~31節
ヤコブ一家に最大の危機が及びました。それは、ヤコブの妻レアから生まれた娘のディナが、ヒビ人ハモルの息子シェケムによって辱められるという事件が起こりました。この事件に怒りを覚えたヤコブの息子たちは悪だくみを考え、あたかも婚姻を許すように割礼をほどこさせ、まだ痛みがある中にあるシェケムを一族もろともにシメオンとレビが剣ですべての男子を殺してしまいました。この事件に、何が正しいのか、どう行動すべきか、一家の家長であるヤコブは終始、黙していました。どう行動するべきか分からなかったとも言えます。しかし、「復讐と報いは、わたしのもの」(申命記32:35)とあります。自らの怒りや力を行使するのではなく、まず神に解決を求めて行かなくてはなりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です