8月6日 霊的な知恵と理解力によって

コロサイ人への手紙1章1節~12節

パウロはコロサイ人への手紙をローマの獄中で書きました.コロサイ教会は,パウロの同労者エパフラスをはじめ,パウロに導かれた人々によって設立され,福音宣教の担い手となる教会となりました(6-8).パウロはまだコロサイ教会を訪問することが出来ずにいましたが,コロサイ教会の人々の愛の実践と福音宣教のための奮闘を聞き,感謝をもってこの手紙を書きました.しかし,一部の人々が異端信仰や世俗的な人生観を信仰に持ち込もうとする危険があったため,コロサイ教会の人々を教えていく必要がありました.パウロは「どうか,あなた方が,あらゆる霊的な知恵と理解力によって,神のみこころについての知識に満たされますように」(9)と勧め,世における処世術のような知恵や知識に傾倒してしまうことなく,真の霊的な知恵と理解力をもって神のみこころを求めていく事が重要であると語っています.
それは,今日も,日ごとに聖書のみことばに学び,日々の祈りの積み重ねの中に培われ,明らかに示されていくものであるということを覚え,私たちも神のみこころに沿う歩みを求めて行きたいと願います.

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