8月21日 異邦人の光として

使徒の働き13章44節~14章7節
ピシディアのアンティオキアでの伝道は,まず同胞のユダヤ人に対して行われ,多くの人々がパウロたちのもとに集まるようになりました.このことに反対するユダヤ人たちがパウロたちの働きを妨害するようになり,彼らがイコニオンへと移って再びユダヤ人の集まる会堂で伝道しても,同様に,彼らに反対するユダヤ人たちが妨害していきました.しかし,数々の妨害にあっても福音を信じる人々が起こされていきました.パウロとバルナバは確信を持って「主が私たちに,こう命じておられるからです.「わたしはあなたを異邦人の光とし,地の果てにまで救いをもたらす者とする」」言いました(47).今日,私たちもパウロたちのように大胆に福音を証しする者として,世の光として,出て行く者とならせて頂きたいと思います.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です