4月10日 主の十字架の下にいた人々

マタイの福音書27章27~61節

マタイの福音書を書いたマタイは,主イエスの周りにいた人々の姿を克明に記録しています.主イエスが十字架刑となる不当な裁判が行われている総督官邸にいたピラトをはじめ兵士たちは,イエスを見世物のように扱い,十字架にかけられた後では,十字架の下にいた多くの群衆ーその中には祭司長,律法学者,長老たちもいたーがイエスを嘲り,罵り続けている姿が記録され,同じように十字架につけられた強盗たちもイエスを罵っていました.
一方でマタイは,イエスの十字架上の死に際して,百人隊長や一緒にイエスを見張っていた人々が「この方は本当に神の子であった」(54)と告白する姿を記録しています.今日の私たちも主の十字架を前にして「この方は神の子であった」と告白するものとなりましょう.

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