3月13日 主は私と共に立ち上がり

テモテへの手紙第二4章9節~21節

パウロはテモテとの再会を望みながらも,自らの死期が近づいていることを感じていました.そのような中でパウロを取り巻くさまざまな人々に挨拶を送り,場合によってはパウロを見捨てて行ってしまう人々のことが触れられていますが,それでもパウロはそのような人に対してもとりなしの言葉と祈りをささげました(16).そして,パウロはどのような場合にも,「主は私と共に立ち,私に力を与えて下さいました」(17)と告白し,みことばが宣べ伝えられ続けていくことに喜びをあらわしていきました.私たちも,地上において,自分にどれだけの時間が残されているかは誰もわかりませんが,どのような時にも,どのような場合にも,神のみことばが宣べ伝えられ続けていく事に救いの恵みと喜びを覚えて歩んでいく者とならせて頂きたいと思います.
(このメッセージのビデオファイルは3/20にupする予定です)

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