4月28日 主を仰ぎ見ることを恐れたモーセ


旧約聖書 出エジプト記3章1節〜14節
モーセは同胞ユダヤ人を助けようとしてエジプト人を殺してしまい,このことをきっかけにエジプトを離れミデヤンの地へと逃れて,羊飼いとなって過ごしていました.ある日,モーセは神の山ホレブに登り,燃えている柴の中からモーセを呼ぶ声に従って近づくと,「わたしはあなたの父祖の神,アブラハムの神,イサクの神,ヤコブの神である」と告げられ,恐ろしさのあまり顔を隠し,神を仰ぎ見ることを恐れました.
この時のモーセの心境は,単純に神の御前にあることを恐れたものと思いますが,さらに,神と語らい,新たな使命を示されて一相の驚きを覚え,自らの罪深さ,弱さの前に恐れを覚えたことでした.しかし,神はそのようなモーセを選ばれて,イスラエルの民をエジプトから導き出す働きへと導かれたのです.主への恐れは全き信頼へと導くのです.

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