5月26日 自らへりくだり,祈るなら

歴代誌II 7章11節~22節[ビデオメッセージは⇒こちら

ソロモン王が主の宮と王宮を二十年の歳月をかけて建て上げ、その奉献式で祈りをささげた後、主がソロモンに現れて言われました。一つに、ソロモンの祈りを聞き、建て上げられた主の宮を主が選ばれたこと(12)、二つめに、主の民がへりくだり祈るならその祈りを聞いて下さること(14〜15)、三つめに、主の命じた掟と定めを守り行うならば、ソロモンの王座を確立してくださる(17~18)こと。この3つのことを約束してくださいました。ソロモンによって建て上げられた主の宮はイスラエルの繁栄の象徴でもありましたが、むしろ、ソロモンが祈りをささげていったように、主の宮は祈りの場であり、王も民も自ら主の御前にへりくだり、祈りをささげていく場として建て上げられたものでした。主のみ教え、戒めに聞き、従い続けていくためのものでありました。
ソロモンの時代以降、主の宮は偶像が持ち込まれるほど軽んぜられ、やがてエルサレムはバビロンによって陥落してしまいます。どんなに栄華を極めた主の宮であっても、そこが主を礼拝する場、祈りの場であることを失ってしまうならば何の意味もありません。
自らへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求めて、その悪の道から立ち返るなら、わたしは親しく天から聞いて、彼らの罪を救し、彼らの地を癒す。」(14)と言われたように、絶えずへりくだって祈りつつ歩むことが、今日の私たちにも求められているということを覚えたいと思います。

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