4月28日 主が良くして下さったこと

詩編103編1節~5節
詩篇103篇は,「わがたましいよ.主をほめたたえよ.」との主への賛美で始まり,賛美で締めくくられている詩篇であり,続く104篇も同様の詩篇となっています.おそらく,主を礼拝する多くの場面で賛美,祈りとしてささげられてきた詩篇であったと思われます.言わば,信仰の告白と感謝の表明の詩篇と言って良いかもしれません.
今朝,注目したいことは,「主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな.」(2)と歌われていることです.あなたにとって,主が良くしてくださったということを考える時,何が思い浮かんでくるでしょうか.この詩篇の作者は,「主は,あなたのすべての咎を救し,・・・あなたのいのちを穴から贖われる.」(3〜4)と告白し,主によって罪赦され,救われたことを第一に良くしてくださったと言っています.救いにあずかること以上の良いことはないと,私たちも同感ではないでしょうか.
また,「主はあなたに恵みとあわれみの冠をかぶらせ,あなたの一生を良いもので満ち足らせる.」(4~5)とまで言って下さっているのです.私たちは案外,良いものは神が備えてくださり,与えてくださっていることを忘れてしまっていないでしょうか.この詩篇の作者のように,いつも主を賛美しながら,具体的に神からの良きものに気づき感謝する者とならせて頂きたいと思います.

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