9月25日 主イエスを信じなさい

使徒の働き16章11節~40節

パウロたちはピリピに到着し,祈り場に集まっていた紫布の商人リディアと出会います.リディアとその家族はパウロからバプテスマを受け,これがピリピ教会が建て上げられていく基盤となっていきました.パウロは祈り場で占いの霊に憑かれた女奴隷とも出会い,その霊を追い出しました.女奴隷の主人が役人に訴えたため,パウロとシラスは牢に入れられてしまいました.真夜中,パウロたちが牢の中で賛美していると,突然地震が起こり,牢獄の扉が開かれました.牢の看守は,囚人が逃げてしまったと思い自殺しようとしますが,パウロに止められ,このことを機会に,主イエスを信じ,その家族も皆がバプテスマを受けました.「主イエスを信じなさい.そうすればあなたもあなたの家族も救われます」(31)というみことばの通りになったのです.

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