1月5日 神が共に歩まれる


旧約聖書 レビ記26章1節〜13節
26章冒頭で,再び,偶像礼拝の禁止,安息日の厳守が示され,それに続き,従順に歩むように具体的な戒めが語られています.私たちも同様に,この時代・この国に生きる信仰者として,真の神にのみ仕え,礼拝をささげていく歩みを今年一年も歩ませて頂きたいと願います.また,今日の箇所では,従順に従って歩むところに祝福も約束されているという点を確認したいと思います.私たちの信仰生活が,実際の生活の営みとかけ離れたものではなく,主に信頼して歩む歩みは私たちの祝福につながっていることを覚えて歩んでいかなくてはなりません.そして,「わたしはあなたがたの間を歩もう」(12)と言われる主が,私たちの日々の歩みの内にともにいてくださっていることを覚えて,主の臨在を覚えて歩む者とならせて頂きたいと思います.

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です