8月18日 神にささげる人生
新約聖書 ローマ人への手紙6章12節~14節
11節「このようにあながたがも,自分は罪に対しては死んだ者であり,神に対してはキリストイエスにあって生きた者だと思いなさい」と勧められている通り,私たちは死者から生きる者とされていること,つまりは私たちが生きるということは,今後は神のために生きる者となっていること,「あなたがたは,….. 恵みの下にあるからです」(14)と言われていることを改めて覚え,恵みが満ち溢れるために,罪の中にいつまでもいるようなことがあってはならないことを戒められています.そして,積極的な面でさらに勧められているのが,「神に自分をささげ,またあなたがたのからだを義の道具として,神にささげなさい」(13)とあるように,神中心の支配のもとに生きる者としてささげていく生涯こそ大いなる祝された人生に歩むということを覚えたいと思います.