2月15日 主の模範に従う

エペソ人への手紙6章1節~4節

パウロは5章まで、夫婦関係の勧めをしながらキリストと教会の一体性について教えました。そして、6章の冒頭から、子と父の親子関係について勧めをしています。1節に「子どもたちょ。主にあって自分の両親に従いなさい。これは正しいことなのです。」と言いましたが、このことは新しいことを言ったのではなく、これに続く勧め「あなたの父と母を敬え。」これは約束に伴う第一の戒めです。」(2)にあるように、出エジプト記にある十戒に基づいて言ったのでした。「従う」というと人の反応は様々であると思います。最初の人であるアダム、エバは主の約束に従うことが出来なかったことが、神から離れ、罪のうちに歩んで行ってしまう始まりでもありました。実は、「従いなさい。」という勧めを実践するということは、神の御心を求めていく上でも重要なことと思わされます。続いて、「父たちよ。自分の子どもを怒らせてはなりません。むしろ、主の教育と訓戒によって育てなさい。」(4)と勧めていますが、「怒らせてはなりません。」というところに、情緖的に支配していくような一方的な関わりではなく、お互いの友好な信頼関係に基づいて教えていくこと、また,主の教育という模範に従って互いに教えられていく姿勢が祝福につながっていくということを教えているのです。

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