6月30日 疲れた人,重荷を負っている人への招き

マタイの福音書11章28節~30節,イザヤ書61章1節~3節(今回はビデオメッセージはありません)

人間を罪による滅びから救うため、人間に代わって多くの苦しみを受け、ご自分のいのちを捨てられたキリストは、私たちが抱えている罪、苦しみ、悲しみ、悩み、病、すべての重荷と、私たちのすべての境遇をご存じであられ、「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11:28)と語り掛け、私たちを招いてくださっている。キリストの招きに応じてキリストのもとに行くならは、キリストが私たちの罪、苦しみ、悲しみ、悩み、病、すべての重荷を担ってくださり、たましいに安らぎを与えてくださる。
キリストは貧しい人(苦しむ人)に良い知らせ(福音)を伝えるために、心の傷ついた者(心のうち砕かれた人)を癒やすため(包むため)に、父なる神、主に油を注がれ遣わされた。大罪を犯した人であってもキリストの招きに応じてキリストのもとに行くならば、すべての罪は赦され、天国での永遠のいのちと祝福が約束されている。そして、キリストと共に歩む新しい人生が与えられる。
だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。(IIコリント5:17)

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