3月15日 私たちが救われるべき主の御名
使徒の働き4章1節~14節[ビデオメッセージは⇒こちら]
◇初代教会の福音宣教の始まりとその特徴を一言で言えば、「キリストはよみがえられた」という主の復活のメッセージにありました。弟子たちは実に簡素にそして明瞭に主イエスの復活を証していきました。これに異を唱える当時の民の指導者、長老、律法学者、大祭司の一族たちは、「おまえたちは何の権威によって、また、だれの名によってあのようなことをしたのか」(7)と弟子たちを尋問しますが、ペテ口は聖霊に満たされ、「この人が治ってあなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの名によることです。」(10)と答えました。勇気ある告白のみならず、ここには「イエス・キリストの名による」という、主イエスの権威のもとに立ち続けていこうとするペテロの姿がありました。かつてはイエスの仲間と見られ、それを否定して逃げてしまった者が、復活の主イエスにお会いすることで、主の羊を飼う者に変えられていきました。
◇「この方以外にには、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていないからです。」(12)と語ったペテロのように、私たちも大胆に主の名を讃美しつつ、主の名をもって証していく者となりましよう。

