新約聖書エペソ人への手紙4章14節~16節
今日の箇所から成長する原則は「愛」にあることが強調されています.一方,逆に成長をはばむこととして,「人の悪だくみ」,「人を欺く悪賢い策略」,「教えの風に吹き回される」などが挙げられており,これらに注意するように語られています.なぜ,このようなことが成長をはばむのでしょうか.それは,これらのことは非常に人為的であるということです.過度に人為的なことは神の御旨から離れさせてしまうことがあります.つまり,成長には,私たちが毎年,齢を重ねて年齢が増していくように,ある一定の,自然に成長させられていく部分があり,多くの場合,この部分の成長にこそ神の働きかけがあることに注目していかなくてはならないことを教えています.私たちが生かされていることこそ,神のあわれみの内に導かれ,育てられている歩みがあるのです.