旧約聖書ハバクク書 3章8節~15節
ハバククは,神のさばきが及ぶようになることを,被造世界のさまざまな現象に例えながら示されていきました.そして,さらに神に敵対するものたちがどのようになっていくかを13~15節で,具体的に示されていきました.そのような中で,一方で神はご自分の民を救うために出てこられる(13節)と言われています.神のさばきがおこなわれる一方で,神の救いも明らかにされるということも事実です.「まことに,主は,正しい者の道を知っておられる.しかし,悪者の道は滅びうせる」(詩編1:1)とあるように,詩編にはこのような対比がたくさん出てきます.今日,私たちは神の救いの御業があることを覚え,この主に信頼し待ち望む者となりましょう.