旧約聖書 ハバクク書3章1節~7節
ハバククは,2章までの主なる神とのやり取りの中で,神の大いなるご計画を悟り,神のなさることが成就することを確信し,それを受けて,3章からはハバククが応答するようにお祈りをささげています.これまでのハバククは主なる神に訴えるかのようなやり取りをしていましたが,神のなさる業を覚え,改めて主の前に恐れをもって祈りをささげていきました(2節).さらに,ハバククは「聖なる方は....来られる」(3節)と告白し祈りをささげています.ここには,来られるかどうか分からないというような不確実なことではなく,確実に聖なる方は来られるという確信をもって祈っています.ハバククの祈りは神のなされる最善を大いに期待する信仰の姿が見受けられます.今日,私たちも神の御前に静まりつつ,主のなされる御業に期待して祈る者となりましょう.